テクノヒルは、2024年11月1日より、誰でも簡単にサクサクSDSがつくれるSDS作成クラウドソフト
「スマートSDS」のサービスを開始いたしました。
デジタルの力を使って、少しでもSDS作成者の負担を軽減できるよう心がけており、使い方はシンプル
で、成分・物性情報を入力すると、大部分の情報は自動入力されます。
わからない部分については、判定アシスト機能も付いており、経験の浅い人でも簡単に使えます。
法令改正時には該当物質を含むSDSがある場合、「法令アラート」でお知らせするため
更新対応も簡単です。
まずは貴社のSDSのご状況をお伺いし、スマートSDSの導入により何が便利になるかなど
ご相談させていただきながら、あわせてデモンストレーションにて実際の画面操作を
ご利用をイメージいただけましたらと存じます。
ご質問やご不明な点などございましたら弊社までお気兼ねなくお尋ねください。
開発の経緯
化学品に関わる事業者のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めたい、という強い想いから
今回、AIの専門家である株式会社Dynagonと共同開発をいたしました。

SDSをめぐる動向
2024年4月に労働安全衛生法施行令の一部が改正され、SDS(安全データシート)作成が義務付けられ
対象物質が新たに234物質追加、合計908物質となりました。
今後も増え続け、現在の約5倍増加することも見込まれているため、今後数年のうちに作成されるSDS
の件数も増え、自社でのSDS作成、管理の仕組みづくりが重要になります。
作成も管理も「スマートSDS」におまかせください!
スマートSDSお問合せ先
スマートSDSに関するご質問やご相談などテクノヒルスマートSDS窓口まで
お気軽にご相談ください。
テクノヒル株式会社
03-5642-6144
technohill@technohill.co.jp
共同開発会社のご紹介

株式会社Dynagon(ダイナゴン)
産業界のサステナビリティ対応を支援するソフトウェアメーカー。
創業時からAIの研究開発を進めており、AI技術とアプリケーションの融合を得意分野とする。