情報量の多い現代社会に生きる私たちにとって、正しい情報を正確に入手し、判断する事は、
とても難しい事となってきています。

そこで弊社は、小さくとも、専門性の高い分かりにくいビジネスにあえてチャレンジし、
正しい情報を提供する事で社会貢献できるよう、2006年2月8日に大阪市福島区から事業を開始いたしました。

創業者である鈴木一行は、化学品専門商社在籍歴26年という知識と経験をもとに、
国内外の化学メーカー、化学の学会、協会、官公庁の皆様の暖かいご支援のもと、
｢日本の化学産業の、より良い未来のために｣というテーマを掲げ、今日までビジネス展開をしております。

世界では今なお、化学も含めた製造業、またそれを取りまく状況が激変し続けており、
欧米における大手メーカーのＭ＆Ａ等、明日の企業形態は未知です。

また環境管理では、1992年にリオデジャネイロの環境サミットで化学物質管理について明文化された事から、
日本は国内外の規制、環境対応へ大きく舵を切りだしました。

国際的な紛争による核の問題、
世界的な環境規制（特に予防原則に基づく今までに存在しないような厳しい海外の規制）、
感染症（特にインフルエンザによるパンデミックの危機）等、
現代社会には私たちにとって多種多様なリスクが存在します。

テクノヒルは社業を通し、
様々なリスクの「見えないものを見えるように、分かりづらいものを分かりやすく」する事で、
リスクとの共生を可能にし、安心かつ安全な社会を目指します。

テクノヒル株式会社
代表取締役　鈴木一行