~改正労働安全衛生法対応のためのリスクアセスメントの実際手法と対応策~
改正労働安全衛生法が6月1日より施行されました。今回の改正により
化学製品メーカーはラベル・SDS・リスクアセスメントの対応が必要となっております。
リスクアセスメントの手法は厚生労働省からいくつかの定性、定量的な手法が提示
されておりますが、どれを選べばいいか困っておられる事業者が多いのが現状です。
今後も化学製品の生産メーカーとして適正なリスクアセスメントおよび自社製品の
有害性情報をしっかり理解し対応策を考察することがより要求されてまいります。
そこで化学製品の供給企業向けに、リスクアセスメントの手法について事例も含め
実務理解できるようなセミナーを東京で2016年6月21日に開催いたしました。
関西方面のお客様からご要望を多くいただき、このたび2016年9月13日に大阪での
開催が決まりましたので、ご案内申し上げます。
この機会に、是非ご参加ください。
セミナーパンフレットはこちらからダウンロードできます。
日 時 | 2016年9月13日(火) 13:15~16:40 受付12:45開始 |
会 場 | 大阪科学技術センター 8F中ホール大阪府大阪市西区靭本町1-8-4 会場地図、交通アクセスはこちら |
費 用 | 8,000円 (請求書を後日発送いたしますのでお振込みにてお支払いください) |
定 員 | 100名 |
【セミナー内容】
改正労働安全衛生法の概略と実務注意ポイント
日本化学工業協会の安衛法への支援およびBIGDrの活用と
GSSmakerによるリスクアセスメント
化学物質による爆発・火災のリスクアセスメント
~危険性リスクアセスメント支援ツールの紹介と概要~
VOC濃度測定による事故防止策~日本印刷産業連合会との連携推進~
各産業におけるリスクアセスメント対応の個人ばく露測定の実際
~コントロールバンディングおよびCECETOC-TRAの長所と適用と
3M有機ガスモニターでの個人ばく露測定によるリスクアセスメント~
【お申込み方法】
下記よりお申込みボタンをクリックし、入力画面へお進みください。
ご入力後に送信ボタンをクリックされますと、お申込みが確定されます。
確定後は自動受付完了メールが入力いただいたアドレスに届き、受付完了となります。
(自動受付完了メールが届かない場合は、事務局03-6231-0133までお知らせください。)
【お申込みのご注意】
お申込みは1エントリー1名様になります。
1エントリーで複数名の応募はお受けできませんのでご注意ください。
当日は、お手元に届きました自動受付完了メールを印刷して、受付までお持ちください。
ご不明な点がございましたらメールまたはお電話にてお問い合わせください。
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【事務局】
テクノヒル株式会社 化学物質管理部門
TEL 03-6231-0133
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